箱根駅伝で大活躍した、創価大学の嶋津雄大選手が話題ですね。
創価大学は今回9位で、シード権を見事獲得したわけですが、このシード権は創価大学にとって駅伝部が出来てから初めてのことでした。
今回は、そんな栄誉ある活躍をした嶋津雄大選手についてまとめます。なんでも、嶋津選手の選手紹介で、「宝物は自作のライトノベル」という気になる記述があったんです^^ 陸上をしながらライトノベルを書いているということですが、一体どんな内容の小説なのでしょうか…?
嶋津雄大 自作ライトノベルの内容は?
嶋津雄大選手は、大学に入学してから作品を書き始めたとのこと。
その内容というのが、いかにもよく見るライトノベル的な感じ^^
嶋津選手の活躍の舞台である陸上競技と、異世界を組み合わた内容のライトノベルが最近になって完成したとのことです。
武器が登場する治安の宜しくない異世界で、「平和の象徴」としての陸上競技を通じ、「女性の勝利を描く」というものです。
なかなか独特の世界観ですよね〜!ですが、女性を勝たせる部分や自分にとって大好きな陸上を「平和の象徴」と表現するなど、嶋津選手の優しさみたいなものが溢れているように感じますね〜^^
ライトノベラー・嶋津雄大のペンネームは何?
嶋津選手のペンネームは「アイランズ」です。
どういう意味が込められているのかは未知の領域ですが、「ラン」が陸上での「走る」を意味しているのかなー、なんて思いますね。
さらに、嶋津選手は今年の春の「電撃文庫」の新人賞に応募するつもりらしいのです。とても積極的に自分のやりたいことに取り組んでいる姿勢が素敵ですね!
こちらでも賞を取れれば、今回の箱根駅伝での活躍とも相まって大きな話題になりそうです。陸上も執筆活動も応援しています!
作家・嶋津選手(創価大学)の執筆?エピソードも…
大会前には、監督に目標設定シートというものを提出することになっている創価大学陸上部。
嶋津選手が提出した用紙には
「シード圏でゴールテープを切る。俺の勝利を目指す」
といった内容の短い小説が書かれていたとか(笑)。志も高いですし、そんなものを渡してもらえたら監督も楽しんで読めますね^^
さらに、指揮官は
「他の選手は設定タイムなどを書いたが、嶋津だけは唯一、短編小説を書いてきた」
と苦笑していたそう。ですが、それでも今回のような立派な結果を残せば、指揮官も大満足でしょう!
これからの嶋津選手の活躍と、創価大学駅伝部の今後に期待です!
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