残念なニュースです。10月19日の21時頃、またもや台風が発生しました。。( ; ; )今回は台風21号で、「ブアローイ」という名前がついています。
先日、台風19号が日本に上陸しましたが、かなり大きな被害を残していきました。
今後の動向が不安な方も多いと思います。今回は、台風21号の今後の進路や強さ・規模について、米軍予想をわかりやすくまとめていきます。
2019年 台風21号がまた発生!米軍予想まとめ
米軍合同台風警報センター(JTWC)が公開している台風情報では、5日後までの進路がチェックできるようになっています。
比較的暖かい海面上を、勢力や大きさを増しつつ北西に進んで、週の後半には日本の南に進んでくるという予想が立てられています。この時は、勢力的にはかなり強いところまで成長しているということなので、気をつけておきましょう。
さらに、先ほどのように時期的な点でいうと、だんだんと北東の方へ流されていく進路予想がされていますから、今後の台風関連のニュースに注意していてくださいね!
気象庁の予想は?
続いて、日本の気象庁の予想も見ていきます。23日から24日にかけて勢力が強まりそうなので注意が必要だと言えそうです。↓
ですが、来週となると既に10月も終わりを迎えるような季節で、日本へ近づく可能性というのは低いと思います(゚∀゚)
各国の気象機関のシミュレーション結果によると、小笠原諸島に近づいた後は日本の東に進んでいくという予想が多いです。
とは言え、まだまだどう動くのか決めつけることはできませんので、安心はできません。
また何かわかり次第、追記していきたいと思います。
台風21号の強さや規模は?
台風21号は、24日頃に「非常に強い」勢力となって小笠原諸島の近くまで進むという予想がなされています。
▼台風21号 10月20日(日)3時
存在地域 トラック諸島近海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西 25 km/h
中心気圧 998 hPa
最大風速 20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s
引用:ウェザーニュース
台風19号ほどの規模感ではないようですね。ですが、この先数日間は発達を続けるようなので、逐一規模のチェックをすることは必要となるでしょう。
また何かわかり次第追記していきます。
まとめ~台風21号(2019)の最新米軍予想まとめ!
いかがでしたでしょうか?
台風21号の行方としましては、「今後非常に強い勢力に発達し、小笠原諸島に近づくおそれがある」というのが大まかなまとめです。小笠原諸島民の方々、くれぐれもお気をつけください。
台風19号に引き続き…ということで、台風20号との「ダブル台風」となりました。
台風20号の進路や勢力、規模が気になる方はこちら↓
台風20号(2019)の今後の進路や勢力、規模は?最新米軍予想まとめ!
ここからの動きには十分注意して、特に被災された地域の方は安全を確保できるようにしていただきたいと思いますヽ(´o`;
台風って、学生の時は学校が臨時休校になるから嬉しかったものですが、社会人になると会社はなかなか休みにならないので、ただただ辛いですよね。。σ(^_^;) 大学も休校になることは滅多にないので通学がめちゃくちゃ辛いです。
とにかく、台風21号が大きな被害をもたらさないように見守るしかなさそうですね(>_<)
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